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わきがと遺伝

わきが(腋臭)になる原因には、遺伝による物が考えられています。人それぞれに臭いの悩みは百人百様、原因も異なります。汗が多くてにおう人、体臭で悩んでいる場合も、ワキガが原因の人、自分では臭いと実際はにおっていないのに思い込んでいる人など、多岐に悩みは渡ります。それぞれ原因も異なれば、治療法も異なります。ニオイが解消されないばかりか、間違った治療法では症状を悪化させることにもなりかねません。子供の頃はエクリン腺が小さいのですが、大人になるにつれてどんどん大きくなっていくのです。たくさんの汗を夏が到来してくるとかきますが、それと同時に臭いや汗染みが気になる方も多いようです。

いつも皆さんは耳垢はしめっていますか。もしも「Yes」とお答えの方は、なんとわきがである可能性が高いのです。「吸引法」という方法で、以前別のクリニックで治療をしたそうなんですが、汗や臭いが半年後から再発したそうです。多汗症やわきがの原因は、皮下にあるアポクリン汗腺とエクリン汗腺の数の多さが原因なのです。そして「せん除法」という治療法の手術があります。直視下にてこれらの汗の腺を切除する方法っですので、まず再発の心配はなく、根治術となります。

やはり、汗の腺の取り残しがあると、ぐっと症状の再発の危険性は高くなるんですね。多汗症だけの臭いがない場合は、吸引法で汗腺の量を減らす治療も可能ですが、臭いがあるときであれば、少しだけ残っても今後臭う可能性が高いですので、吸引法はあまりお勧めできません。医師が客観的に臭いの有無を判断し、手術が適応だと認めなければ手術は行うことはできません。わきが手術においての適応または、適応外の診断方法としては、ガーゼなどで腋の下を強くこすり、臭いの有無を医師と看護婦で確認する方法がとられます。

長年の統計で、わきが体質というのは、「優性遺伝」であることが解明されているのをご存知ですか。片親がもしもわきが体質の場合では約50%の遺伝率となり、約80%の確立で両親共にわきが体質であれば遺伝します。10人に1人がわきが体質だと、いまの日本人でいわれています。80パーセントがわきが体質だと欧米ではいわれていますから、それよりははるかに少数ですが確実に増えてきました。

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